大谷翔平選手の名言から学ぶ。プロのポジティブ思考♪
令和女子みかです♪
WBCが終わり少し経ちましたが、私はまだ興奮冷めやらぬ状態です。
試合もとても熱く素晴らしかったのですが、最近ニュースやSNSでよく目にする言葉に私は心を動かされました!!!!
世界一を見据えるプロは物事をこうやって見ているのか!ととても感動しました。
そんな大谷翔平選手の言葉をご紹介します♪
大谷翔平の名言
「憧れるのをやめましょう。野球やっていれば誰しも聞いたことがある選手達がいると思うんですけど、僕らは今日超えるために、トップになるために来たんで。
今日一日だけは彼らへの憧れを捨てて、勝つことだけを考えて行きましょう。
さぁ、行こう!!!」
大谷選手、かっこよすぎる。。。。
甲子園に出ているところから応援してきた私にとっては、メジャーに行きWBCで日本を背負ってマウンドに立つ男になったこと自体でもう涙が止まりませんが。。
「憧れるのをやめましょう」に込められた思い
何かを始める時、実際にプレーしている人や有名人に憧れてスタートする方も多いのではないでしょうか。
私はバレーボールを小学生のころにやっていました。
その時の憧れの選手は「木村沙織選手」でした。テレビで試合を見るたびサーブやスパイクの打ち方、シューズを真似していました。
憧れは一つの始めるきっかけです。
でも「憧れ」=「超えられない高い壁」とも考える事ができます。
バレーボールをしていた時に憧れていた木村選手は私の中では絶対に超えられない壁でした。
戦うことは一生ないと思いますが。。。
もし仮に私がバレーボール選手になって木村選手と対戦することになっても「超えられない高い壁」という思いを持ったままプレーしていたら絶対に勝てないと思います。
勝負する前に、気持ちで負けているから。
超えられない高い壁と思っている以上、超えること・勝つことは出来ない。
大谷選手は「憧れるのをやめましょう」にそんな思いを込めていたのではないでしょうか。
「トップになるために来たんで。勝つことだけを考えて行きましょう。」
この言葉から大谷選手は世界一になる事しか考えていないことが分りますよね!!
勝つことだけを考える。
言葉では簡単ですが、勝つことだけ考えるって結構すごいことですよね〜。
私はバレーボールの試合をしていた時、
サーブが入らなかったらどうしよう、
スパイクがブロックに止められたらどうしよう。
私のミスで負けたらどうしよう。と思っていることが多かったです。
いつも負けてしまうことが頭の片隅にありました。
バレーボールだけではなく、
仕事でも失敗したらどうしよう、成績1位ではなく合格ラインギリギリを狙おう!と考えていることが多いです。
成功することよりも失敗をする事をイメージしたり、トップになることを意識することを避けていました。
しかし、大谷選手の言葉を聞いてプロはマインドや前提が違うなと思いました。
ネガティブに考えるのではなく、ポジティブに考える・捉える!!
不安や心配もあるけどそこに思考を割くのではなく、どうやったらできるのかを考えられた時に私も一歩プロに近づけるのかなと思いました。
私もこれからポジティブに物事を考えられるように日々意識していきます。
まとめ
今回は大谷選手の名言を紹介しました。
世界一にも輝いたプロのピッチャーの名言は深いですよね。逆に20代でこんな名言を出せる大谷選手は本当にすごいです。
大谷選手とプレーしているフィールドは違いますが、プロとしての意識の違いを私はこの名言を通して学びました。
私も誇りをもって今の仕事を頑張りたいし、結果を出したいので大谷選手のようにポジティブにものごとを考えられるようにこの大谷選手の言葉を胸に日々努力していきます。
ではまた次回♪
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