今年1の神ドラマ!!『silent』を全話見た感想
こんばんは!令和女子みかです♪
みなさん、『silent』というドラマを観てましたか???
私は激ハマりしていました。
川口春奈さんとSnowManの目黒蓮くん主演のドラマで木曜日の22時から放送されていました!
木曜日の22時にはドラマを観るために街から人がいなくなると言われるほど大人気!!
そんな『silent』ですが、先日最終回が放送されました。
もう既にsilentロスです。。。。
今回はそんな『silent』の素晴らしさを書きたいと思います。
※この回のブログに関しては私の思いの丈を書き殴っているのでネタバレ等ご了承ください💦
『silent』の凄いことろ
ドラマの歴史上類を見ない音のない世界。
silentは目黒蓮くん演じる佐倉想くんが高校を卒業してから病気になり耳が聞こえなくなります。そのため日常会話は手話。
ドラマ中にも手話で話すことが多かったり
音のない世界を演出するためにBGMや周りの音を消して無音になるシーンも多くありました。
そのため、流し観とかは出来ずちゃんと画面の前で集中してドラマを観ることが出来ました!
久しぶりにこんなに集中してドラマを観た気がします。
伏線回収がえぐい
高校時代と現在の描写を比較して描かれる事が多かったです。
こことここが繋がるか〜〜
という驚きと感動が毎回ありました!
ドラマが終わったあとは自分で考察したり、Twitterでほかの方の考察や公式Twitterのコメントみて「なるほど!そういう伏線もあったのか〜」と2度楽しんでいました!
伏線の中で1番好きな部分は、
ドラマ中によく出てくるスピッツの「魔法のコトバ」の歌詞と劇中がリンクするところです!!
気になる方は「魔法のコトバ」を聞いてドラマを観てください!!
言葉が美しい
セリフの一つ一つがとても美しかったです。
どうやったらこんな言葉が出てくるのか、
どうやったらこんな伏線がはれるのか、
どうやってsilentというドラマが生まれたのか
ドラマを観る度に考えて、silentを通して脚本家である「生方美久」に惚れてしまいました。。。。
今では、生方さんのTwitterをフォローしたり過去作品を観たりsilentではなく生方さんに沼ってます。
ドラマ中に出てきた言葉で私が好きなのは
「今思うと学校っていうのはすごい場所だった。嫌でも週5で行く場所で嫌でも週5で好きな人に会える場所だった」
深い、深すぎますね。
セリフ通りなんですけど、学校という場所が大人になってからは青春そのものだったなと感じたセリフでした。
まとめ
今回はドラマ「silent」の個人的凄いポイントを3つまとめてみました。
ドラマを観た方は共感してくれるポイントはあったでしょうか。
まだ観ていない方は今回のポイントを抑えつつドラマを観てもらえると100倍楽しめると思います。
silentはもう一度観たいと思えるような素敵なドラマです。
素敵な言葉に触れたい方
久しぶりにドラマをしっかり見たい方
恋愛ってなんだっけと思っている方にはぜひおすすめのドラマになっています。
ぜひsilentの世界感に浸ってみてください。
ではまた次回♪
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