みかの成長日記

令和の20代女子の成長日記

営業女子のネイル事情☆                営業がおしゃれを楽しめないなんて誰が言った!!

こんばんは!令和女子のみかです♪


最近ネイルを新しくしました!


このブログを書いている時も、
「めっちゃかわいい〜」と何度もネイルを見てしまいます。


今まで職業的にネイルをしていなかったのですが、もっと可愛くなりたい!
という思いと「ネイルしてみたいな~」という興味本位でネイルを始めました♪


初めてまだ3か月くらいでネイリストの方にちゃんとネイルをやってもらったのもまだ2回しかないです。


今回は営業女子のネイル事情ということでネイルを始めたきっかけや意識したことをまとめてみました。




社会人5年目でネイルをはじめたきっかけ


冒頭でも書きましたが、一番の理由は「もっと可愛くなりたい!」といった単純な理由です。可愛いとモチベーションアップにもつながりますよね!


おしゃれを楽しみたいと思っていましたが、営業をやっているのでやはりネイルに関しては少し抵抗がありました。


営業でネイルOKかな。。
そもそも会社でネイルOKなの。。
ネイルしたとしてどこまでの色ならOkなのか。。。


ネイルを始める前は色々不安でした。


でも、前回のブログで身だしなみについてまとめたように、デキる営業マンは指先(爪)まで意識している方が多いことを知ったし、同じ職場のかたでもネイルを楽しんでいる姿をみて私もやってみようと決意しました!


↓↓↓前回のブログはこちら↓↓↓


営業女子がネイルで意識したこと


初めてのネイルで意識したことは「清潔感があり派手ではないか」。


ちょっとビビっていたこともありますが、仕事に支障がでない方法でネイルを楽しみたかったので最初はそこを意識しました。


「清潔感があり派手ではないか」を意識した上でポイントになったのが
・爪の長さ
・色
    です。


長すぎて派手過ぎるとお客様が不愉快になると思ったし、爪が長いとタイピングやスマホのタッチに支障がで逆に仕事の邪魔になると思ったからです。


なので私は、爪が指先から2mmくらい出ている長さでベージュ色のパールが入った色を今回チョイスしました。


色もちょっと怖くて・厳しくて塗るのが難しいという方は形を整えて透明のネイルを塗って貰うだけでも違うのでできる範囲で挑戦することをおすすめします。


仕上がりは、めちゃ可愛くて清潔感が◎な出来栄えでした!
ネイリストさんありがとう~!!


最後に


今回は営業女子のネイル事情についてまとめてみました。


どんな仕事であってもおしゃれは楽しみたいし、可愛い自分でいたいですよね!
いつも視界に入っている指先が可愛いとテンション上がりますし♪


営業だけではなく、社会人としておしゃれを楽しむなら自分がやりたいおしゃれだけではなく、人(お客様)からどうやって見られているかも意識する必要があると私は思います。


営業だからダメ、専門職だからダメとあきらめるのではなく相手を不快にさせない、相手から信用できないと思われないことを意識すれば誰でもおしゃれは楽しめると思います!


ぜひ皆さんも「清潔感」を意識してまずは指先のおしゃれのネイルから初めてみてはいかがでしょうか?


ではまた次回♪

『営業マンが身につけるべきビジネスマナー〜身だしなみ編〜』

こんばんは!令和女子みかです♪


昨日後輩から身だしなみについて相談を受けました。


その後輩は営業職に転職したばかりだったので、どんな服装をすればいいのか、何に気を付けたらいいのか分からない!と言っていました。


その相談を受けながら「私も最初は身だしなみについて何も分らなかったな〜」と思ったので今回は『営業マンが身につけるべきビジネスマナー〜身だしなみ編〜』についてまとめてみました。



■営業マンが身につけるべきビジネスマナー

~身だしなみ編~


営業マンが身につけるべきビジネスマナーとして一番最初に意識することは身だしなみです。


「人は見た目が9割」という言葉をよく耳にすると思います。
出会って数秒でその人の印象が決まってしまいます。


また、メラビアンの法則で「視覚情報 55%、聴覚情報 38%、言語情報 7%」とあるように人は見た目、しぐさ、表情、視線から多くの情報を受け取っています。


飛び込み営業や商談の場が多い営業マンは第一印象で印象が決まってしまうため身だしなみや外見を意識することが大切です。


■髪型

相手に好印象を持ってもらうにはまず「清潔感」です。


寝癖がついている人や髪がボサボサの人は清潔感がないように見えてしまいます。


清潔感を出すためには寝癖を直したり、スタイル材等を使用し髪をセットしたり、
女性の方で髪が長い場合はひとつに結ぶなどしましょう。


長さも、前髪が長すぎると表情が暗く見えてしまうので目にかからない長さにするか、
おでこを見せるスタイリングにする明るく見えていいですね!


■服装

もしかしてシワやシミがついたシャツを着ていませんか?


お客様はあなたの話よりもそのシミが気になって仕方がないかもしれません。


服装で大事なことは、清潔感といかにデキると思ってもらえるか


あまり若く見られると頼りなく思われてしまったりするので、なるべくスーツやセットアップ、ジャケットスタイルがデキる印象があるので取り入れるにはいいですね。


女性はスカートだと上品なイメージ、パンツスタイルだとスタイルだとかっこよくスタイリッシュなイメージになります。


色も男性は青系・ネイビー系、
女性はベージュやグレーなどが落ち着いたように見えるでしょう。


■爪

最近はデキる営業マンほど、ネイルや爪のケアをしている人が多いようです。


友達と話していても意外と手元に目がいってしまいますよね。


ハンドケアやネイルケアを丁寧にしている営業マンは清潔感が増すので、
ぜひ取り入れていただきたいケアのひとつです。


だだ、爪の長さや色には注意が必要です。


自分の好きな長さや色というよりは、いかに清潔感を感じられるかが大事になります。


色をつけなくても、爪を磨いてピカピカにするだけでも違うので、ぜひ手元のケアも実践してみてください。


■アクセサリー

ネックレスやイヤリング、指輪などは服装やTPOに合わせて選べば、
「おしゃれな方だな」
「きちんと身だしなみに気を遣っているんだな」
というプラスの印象を与えることもできます。


逆に捉えると、アクセサリーを着けすぎていると
「だらしない」
「チャラチャラしていて信頼がおけない」
というイメージを与えてしまう可能性があります。


アクセサリーをつけるのであれば、デザインがシンプルなものや肌馴染みのよいピンクゴールドやシルバーといった落ち着いた色がおすすめです。


ハイブランドのアクセサリーが好きな方もいると思いますが、ブランドものだと分るようなものは避けたほうが無難です。


相手によってはハイブランドをひけらかしているといった嫌味にとらえてしまう可能性があるからです。



■その他(口臭対策、メイク、ひげ)

上記に記載した以外にも、口臭や臭い、メイク、ひげなどに注意する必要があります。


お客様と直接話す営業だからこそ、口臭や臭いには敏感になった方がいいと思います。


人によっては臭いに敏感な方や不快感を受ける方もいらっしゃいます。


特に夏場の汗の臭いや香水のつけ過ぎ、ランチ後の口臭などの臭いは気になりやすいです。


制汗剤を使用したり、香水ではなくアロマに変えたり、ブレスケア用品を持ち歩くなど対策はいろいろできますね。


また、女性の方はメイクもビジネスマナーの一つになります。


私も朝時間がない中でメイクをするのがめんどくさい日もありますが、身だしなみの一つと捉えてちゃんとやるようにしています。


濃いメイクというよりは、ナチュラルメイクのほうが清潔感や誠実さがあり万人受けするのでおすすめです。


男性はメイクをすることはあまりないと思いますが、ひげの処理は怠らないようにしましょう。


ひげが生えている姿をみていい印象を受ける方は少ないと思います。


清潔感といった意味でも伸ばしっぱなしではなく整えた状態にしておくのがいいですね。


最近ではひげ脱毛が流行っているくらい見た目に気を付けている方が多いです。



■最後に

今回は『営業マンが身につけるべきビジネスマナー〜身だしなみ編〜』ということで、気をつけるべき身だしなみのポイントをまとめてみました。


人によっては、そんなこと知ってるよ!という事も多かったと思いますが、実際にできていますか?


身だしなみを意識することは誰でもできることなので、営業職がこれからの方や始めたての方は意識して取り入れてみてください。


また、今回まとめた身だしなみのマナーは営業マンに限らず社会人としては最低限のマナーになるので営業マン以外の方も参考にしてみてください!


ではまた次回♪

女性は読むべき本!『わたしたちが27歳だったころ    悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール』20代の生き方を考える。

こんばんは!令和女子みかです♪


私は読書が好きでよく本を読みます!
今までは読んで終わりということが多かったのですが、今日からアウトプットを兼ねて本の感想をこのブログで書いていきたいと思います!


ちなみに好きな小説家は有川浩さん、好きなジャンルはビジネス書や自己啓発です。


さて記念すべき1冊目は、最近本屋さんでなんとなく目に留まってしまった本になります。



『わたしたちが27歳だったころ  悩んで、迷って、
「わたし」になった25人からのエール』


27歳の私がこれからを考えて手に取った1冊


この本は、雑誌の「with」を手がけるwith編集部の作品になります。
私は本屋さんでこのタイトルを見たときに「見つけた!!」と思いました。
見つけたといっても元々この本を知っているわけではありません。


ただ、27歳でこれからの仕事やライフスタイルについて考えていてなにか今の自分にあった本はないかなと本屋さんを散策していたので「まさにこれだ!」と運命の恋人にでも出会えた様な感覚でした。


ネタばれしたくないので本のあらすじ・概要を引用してきました。
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仕事、結婚、出産・・・・・・人生は選択の連続。
さまざまな分野で活躍する先輩たちは、
27歳だった頃、何に悩み、今何を思うのかーー。
俳優、映画作家、脚本家、宇宙飛行士、映画字幕翻訳者、ドラマプロデューサー、など
活躍する女性たちが語る「わたし」ヒストリー。
【悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール】
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引用元:



読んだ感想


この本を読んで率直に思った事は、同じ27歳という時を過ごしみんなそれぞれの壁にぶち当たり乗り越えてきているんだなと感じました。


それと同様に27歳の時に悩みや不安があり、それを経験し乗り越えた自分がいるからこそ今の自分がいると書かれている方も多かったです。


今自分が悩んでいることや不安に感じていることが5年後、10年後の自分からするといい経験だといえる生き方がっこいいですよね!



なかでも私は、吉田羊(俳優)の「20代の自信に、根拠なんかなくていい!」という言葉が凄く胸にきました。


社会人5年目になった私は、仕事も楽しくて目標のために努力している自負があります。
やっている分、自信はある。
だけどその自信に根拠なんてなくて、勢いと思いでやってきました。


自信があるようでない。
そんな感じでいいのかなとずっとモヤモヤしていました。


でもこの言葉をみて「あんな有名な女優さんでも私と同じ思いをしていたんだ。そして今自分が持っている自信に根拠がなくてもいいんだ」と安心できました。


最後に


今回は
『わたしたちが27歳だったころ 
 悩んで、迷って、「わたし」になった25人からのエール』
の感想をまとめました。



27歳の悩める女性にはぜひ読んで欲しい1冊です。


意外と自分が悩んでいることや不安に感じていることはみんな経験しているんだなと思えるはずです。


その時にどう生きてきたか、どう考えて人生を選択してきたか、いろんな価値観に触れてみれはいかがでしょうか。


ではまた次回♪